アルミミラー 一覧

フロートアルミミラー
丸形の例 【φ10mm~φ300mm】

フロートアルミミラー
角型の例 【□10mm~□300mm】

フロートアルミミラー 【■10mm~■300mm/φ10mm~φ300mm】

■フロートアルミミラーは青板ガラス基板にアルミコーティング(保護膜付:Si+Ti)を施した高反射ミラーです。
■45°入射での反射率は特性グラフでご確認ください。
 なお、掲載の特性は公称値であり保証値ではありません。

■ご希望の形状(丸形など)や寸法に加工いたしますので、ご指定の上、お問合せ下さい。
■例えば、300×300mmの寸法公差は±0.5mmとなります。

 (厚みの公差は下記に従います。)

型番外形
【mm】
厚さ
【mm】
平面度 ※価格
FM-50S-150×50
(±0.3)
1 (±0.1)5波長(632.8nm)/φ10mm¥6,000  
FM-50S-22 (±0.2)3波長(632.8nm)/φ10mm¥6,000  
FM-50S-33 (±0.4)2波長(632.8nm)/φ10mm¥7,200  
FM-50S-55 (±0.3)1波長(632.8nm)/φ10mm¥8,400  

※ 平面度の説明
・光学部品の表面が理想的な平面からどれだけずれているかを示す指標です。
 測定には干渉計を使い、光源の波長を基準に表記します。
・”波長”は、測定に使うレーザ光の波長(ここではHe-Neレーザの632.8nm)です。
 ・1波長 = 632.8 nm
 ・5波長 = 3164 nm ≃ 3.16 μm
・”φ10mm”は、
測定対象となる有効範囲の直径を示しています。
 ミラーの表面のうち直径10mmの円内でこの平面度を保証します。
・例えば、「5波長(632.8nm)/φ10mm」は、直径10mmの範囲で、表面の高低差が約3.16μm以内であることを保証する、という意味です。
・厚みが増すほど、平面度のレベルが上がります。

45°入射の反射率

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