■概要
・ラボジャッキ用高さ調整プレートは、精密ラボジャッキに接続することで昇降調整の開始高さを上げられるアクセサリ製品です。
・下面アルミプレートと4本のステンレス製ポールで構成されます。
・ご注文の際にポール長L(L=20~120mm範囲)をご指定ください。
・ポール長 L=121mm以上も対応可能ですが、価格は変更になります。
・本製品としての高さは、プレート板厚とポール長さ(オネジ部除く)を足したものになります。
・質量と材質表示などでは、ステンレスポールは含まれていません。
■使い方
・精密ラボジャッキ(RJ-103)に、本製品 LHP-1622 を接続する場合。
・RJ-103の底面のM6タップに、ステンレス製ポールをネジ止めする。
・ステンレス製ポール(底面にM6タップ)の位置に、本製品の下面プレートの穴(4-φ6.5キリ φ11ザグリ深6.5 140×200位置)を合わせ、ザグリ側からM6キャップボルトで締結する。
・写真のような姿で精密ラボジャッキを使用する。
■製品の固定
・下面の穴(4-φ4.5キリ、4-φ6.5キリ)にて、ネジ止め固定します。
■用途例
・精密ラボジャッキの昇降の調整範囲を有効に取りたいときの用途。
■補足
・プレートとポールの組み付けは、お客様側で行っていただきます(組み付け用のキャップボルト付属)。