■製品の固定
・本製品は、最下部部品にある穴(キリ穴とザグリの組合せ)にキャップボルトを用いて固定できます。
なお、固定用穴の図は、固定用の穴を示すための外観図で、製品の外郭を表しているわけではありません。
■利用する機構
・ラック・ピニオン
■用途例
・ステージに取り付けたものについて、X軸(1軸)の位置調整が必要な用途。
・検体について、位置の微調整が必要な測定、及び測定装置への用途。
■補足
・XR-061, 081では、上面スペーサ(AD-603)を利用することで、異なるステージ製品との組み合せが可能となります。
・総合カタログVol.4冊子では、旧型番(XR-401, 101, 301, 501)で記載しております。